産婆ママの子育て日記 vol.7
2014年07月12日 スタッフ
皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?梅雨のじめじめした天気が続く今日この頃。
毎日が湿気との闘いですね。
我が家の子供達も毎日髪の毛がびっしょりなるくらい(雨にでも打たれたかのような)汗をかいています。
だけど元気いっぱい!!毎日外では走り回り、家では大騒ぎ!!(ご近所さん、いつもうるさくてすみません…。)
これから暑い夏も始まります。しっかり水分を摂って、規則正しい生活を送り、熱中症には十分気をつけていきましょうね。
さて、我が家の長男俊太郎は小学生になって早3ヶ月が経ちました。
毎日が新しいことの連続で最初のほうは疲れた顔をしていましたが、最近になり「行ってきます!」「ただいま!」の声も元気になってきました。
子供は順応性がすごいですね…。
私には真似できそうにありません。
それとともに、小学生になると宿題が始まりました。毎日プリントと教科書を読む「音読」をしています。
私が小学生の頃は「音読」なんてなかったのですが…(活字離れ予防で始まったとは聞きましたが)。
今の小学校はいろいろするんだ…、と読むことに慣れていなくて「読みなさい!!」と言ってもよく分からなくて大泣きしていましたが、分かりだしてからは率先して「今から音読するからね~。」と言って大きな声で音読するようになりました。
もともと本を読むのが好きな息子。最近教科書を読むのが少々飽きた様子。
そこで、主人が音読できるように本を1冊息子にプレゼントしました。ちょっと時間があれば黙々と読んでおり、すでに2~3回読破していました。内容も1年生が読みやすいように簡単に書かれていました。
すると息子から「お母さん、野口英世は人の嫌がる仕事を率先したんだって。すごいね~。」「お母さん、ファーブルは小学生の時に遊びすぎて字が書けなかったんだって。」などなど…。
何かのきっかけで興味を沸かしてほしいものです。それから、自分の将来を決めてもらえればいいのですが…。
まだ1年生では早いですね(^^;)。
もうすぐ夏休み。息子にとっては初めての体験です。親として、思いっきり楽しんでほしいものです。
ただ、宿題もしっかりしてほしいものです。(三日坊主なものですから、8月25日過ぎから
慌てなければいいのですが…。トホホ…。)
(助産師 林 礼子)
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