産婆ママの育児日記 vol.10
2015年02月25日 スタッフ
皆さん、こんにちは。まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?今年は、早い時期からインフルエンザが大流行し、まだまだ予断を許さない状況です。A型は少しずつ減っていますが、B型がちらほら流行の兆しを見せているようです。これからは寒暖の差がますます激しさを増すそうです。引き続きマスクの着用、うがい手洗いを続けていきたいものです。
とはいうものの、我が家の子供達は相変わらず元気いっぱい!!(御近所さん、いつもうるさくてすみません…)我が家でもうがいと手洗いは続けていこうと思います。
ところで、先日息子から授業参観の案内と手紙をもらいました。
何が書いてあるのかと思ったら、私への感謝状でした。今まで字すらまともに書けなかったのですが、本人なりにていねいに書かれてありました。ありきたりの文章でしたが、初めてもらう手紙になんだか心がほっこりしました。授業参観の前日、当日使う作文が台の上にあり、息子に「これを読むんだね~。」と尋ねると「そうだよ、でも明日は先生が持って行ったらいけないんだって。」「ふ~ん。でも、明日は楽しみにしているからね。」「うん、絶対に来てね。」と。
当日、授業参観に行ってみると半分以上の子が作文を読みながら発表しているのですが、息子を含め何人かは作文を覚えていたようでびっくりしました。後で先生に伺うと「持ってきてはいけないとは言ってないですよ。」と笑いながらおっしゃっていました。本人なりに、成長している自分を見てもらいたかったのか…、と思いちょっぴり息子の成長を感じました(親バカですね)。
授業参観の後、子供達は運動場で大縄跳びの練習をしていたのですが、息子たちのグループは女の子が多いためか女の子に怒られてばかりでした。(ちなみに女の子6人、男の子2人)その姿を見ると、まだまだ小さいうちは女の子に負けるのね…、と感じました(^^;)。
次の日は子供達が待ちに待っていた新幹線に乗りに行きました。
初めて乗る新幹線に大興奮しながら20分の旅に。博多駅では駅ビルの屋上のテラスで遊び、初めて見る特急に大満足の1日だったようです。ちょっぴり寒い1日でしたが、心はあったかい思い出ばかりのようでした。今度は「船を見たい!!」と言っている息子です。(門司港あたりで遊ぼうかとただいま計画中です。)
もうすぐ3月。桜の便りを待ちながら我が家では進級の準備を始めようかな…、と思っています。
春が待ち遠しい今日この頃です。 (助産師 林 礼子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。