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産婆ママの育児日記 vol.1

2008年12月24日 スタッフ

皆さんこんにちは、というかお久しぶりです。産休と育児休暇を終えて先月より職場に復帰しました。
毎日寒い日が続いていますが体調のほうは万全ですか?

これから、私のオリジナル?育児法(そんなに大げさではありませんが)をちょっとお話して、「なーんだ」と思っていただき育児の不安解消になっていただければ・・・、と思います。 さて、わが息子「俊太郎」は10ヶ月を過ぎ、元気に動き回っています。体重はなんと11Kg!!抱っこしていても重くて重くて・・・。最近では、はいはい・つかまり立ち・伝え歩きと日々成長を続けています。成長するのはいいのですが、好奇心が盛んで・・・。机の上に置いてあるチラシを床に落としてちぎって食べていたり、台所の開きをあけて鍋やフライパンを取り出して振り回したり。いたずら大好きで困っています。でも、寝ている時の顔を見るとなんだか憎めなくて・・・、ついつい許してしまいます。(でも、次の日にはまたしかっていますけどね。)

 

皆さんは母乳で育てようと思われていますか? ほとんどの方は「はい」と返事が来そうです。私も「できれば母乳で・・・。」と何気なく思っていて、実際母乳のみで育てる事が出来ました。
今も夜中と寝る前に母乳を与えています。私の場合、おっぱいがパンパンに張ることなくすんなりと母乳育児を行うことが出来ました。なぜかというと、妊娠中からおっぱいマッサージを行っていたからです。
お風呂場で、乳首を痛くない程度に縦に横にマッサージを毎日産まれる前の日まで行っていました。(ただし、おなかが張るときは止めましたけどね。) そのおかげか、息子が産まれた後の初回授乳もすんなり出来ました。 (マッサージの方法は、去年の11月のブログ「産婆ママの妊娠日記 vol.3」に乗せていますので、よかったらご覧下さい。)
でも、母乳育児になるまでには1ヵ月半はかかりましたよ。入院中にミルク缶を1つもらえるのでそれを使い切るまでに母乳が出ればいいか・・・、と考えていました。 だから、のーんびり余裕持って育児をすることをお勧めします。だって、先はながーいですもんね。 (助産師 林 礼子)

 


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