Subject: 地域密着型
2008年10月24日 スタッフこの季節になると毎週日曜日どこかの運動場で運動会の音楽が聞こえてきます。 私も町内の運動会に参加しました\(^o^)/二人三脚、綱引き、大玉運び・・・ 次の日全身が痛くて前日のハッスル振りを深く反省しました(-_-;)
子どもを持つ前は町内の運動会に参加している自分なんて想像をもしていませんでした。もともと町内や地域に全く関心がなく、ましてや役員なんて苦手な性分だったのですが子どもを持つとそうはいきません。 立候補がいないと即くじ引きなのです・・・役員なんてしたくないな・・・なんて人に限って当たってしまうものなのです。子どもの成長に伴っていろいろな役員があるのです。今時は中学生の部活も父母の会があり役がそれぞれあるのです。部活に入るともれなく役員が付いてくるという・・・(>_<)
はじめは長女の幼稚園の副会長から(T_T)続いて小学校の学年委員、鹿児島に越してからも総務委員、またまた小倉に帰って母親委員の副委員長、町内の体育委員と副会長。そして今年は青少年部会と言って夜間のパトロールをしています。
くじ運の悪さに落ち込んだりもしましたが当たったからにはやるしかない、楽しんでやろうと精一杯がんばりました。 その結果小学校ではクラス、学年を超えてお母さん同士の交流もでき、町内では世代を超えた人との交流がもて地域の仕組みや取り組みを知ることがき様々な経験ができました。
地域の役割として知った事が子どもたちの一日は地域の皆に守られていることです。登校時は旗持ち当番の方が横断歩道に立ち、学校内ではスクールヘルパーの方が校内を見回り、下校時は町内の役員が車に乗りパトロールそれに加え保護者が通学路に立つ、そして夜間は車でのパトロール・・・全てボランティアで成り立っているのです。
また今まで出入りしたことのなかった公民館のサークル活動を知りました。これまで無駄に過ごしていた子ども達の土曜日に次女は『子ども料理教室』末娘は『英語・中国語教室』へ通い初め有効に時間を使っているようです。公民館の習い事なので低料金!
校区内にあるので送り迎え無用!なかでも英語・中国語教室は北九州大学の留学生が教えてくださっているので近所のスーパーなどで会ったりして子どもが先生である留学生に声を掛ける姿をみると、この年齢にしてグローバルだ!!!と羨ましく思います。
さらにイケメンだったりすると私も隣で母親を主張してみたりします(*^_^*) もちろん大人向けのサークル乳幼児向けの親子参加型サークルなどもあります。
曜日も時間帯もいろいろあるので週に一度ご主人に子どもを預けて自分の趣味の時間を持つのもいいし、子ども連れで乳幼児向けのサークルに入りご近所に親子、家族付き合いの出来るお友達を作ってはいかがでしょうか?? まずは地域の公民館へGO!! (受付事務 谷山久美子)
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Mission
みちおかレディースクリニックは
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。