お気に入りの一冊

寒くなってきました。
インフルエンザが流行る季節になります。
皆様気をつけてお過ごしください。

最近、うちの娘はひらがなを読める様になりました。
(濁点点等が付いたのは読めませんが…)少しずつ本を読んでいます。
最近のお気に入りは、「妖怪横丁」です。

おつかいを頼まれた人間の男の子が妖怪横丁に迷い込む話です。
妖怪のイロイロなお店(いったんもめんとうふ店や、やまんば産婦人科・くちさけ歯科等…)が出て来ます。
大人でも楽しめると思います。
先日は、一生懸命「はだかの王さま」を読んでいました。
読むと言っても、む・か・し・あ・た・ら・し・い・ふ・く・を…と一文字一文字です。
「しの下に点が付くとなんち読むん?」と聞いて来たり、濁点が付くと、「たに点々が付いたらなんち読むん?」となかなか進めません。
やっと一段落読めたところで「やっぱりママが読んでぇ。ひとつずつ読んだら、お話がぜんぜんわからんけ…」
もうすぐ、クリスマスです。
サンタさんが楽しい絵本をプレゼントしてくれれば良いなぁと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　(看護師　宮田　亜由美)