七五三
2018年11月15日 スタッフ
11月に入ってグッと寒くなりましたね。
朝晩は寒いけど、日中は暖かい。体調管理が難しい季節になってきました。
我が家では早くコタツを出して欲しい、と子供達に毎日おねだりされています。
コタツを出すとなかなかその場所から動けない、と言うデメリットが…。なので、なかなか出せずにいます。
子供達には申し訳ないですが、コタツはもう少し後になる予定です。
話しは変わりますが、先日、息子の七五三参りに行ってきました。
長男とは言え、3番目。すっかり七五三の事は頭になく、先月、義母に言われて気がつきました。なので、写真館も予約はすでにいっぱい。写真撮影はあきらめました…(T . T)
羽織り袴は?と主人に相談すると、自分が着た着物が実家にあるはずだから、それを着せたい、と。それは40年前に主人が産まれた時に祖母が買ってくれた産着でした。
女系家族で初めて産まれた男の子が主人で、祖母はとても喜んで家紋の入った産着を作ってくれたそうです。
40年経っても綺麗に保管されていてビックリ。袴がなかったので、それだけを購入。
ネットの動画を見ながら四苦八苦しながら、着付けをしました。
98歳、認知症で寝たきりになってしまった祖母ですが着物を着たひ孫を見て大喜びしてました。
何度も「かわいいねー、かわいいねー。」と言ってくれました。
お宮も地元の八幡さまに。ここも、35年前に主人が七五三参りに行った場所です。
小さなお宮なので、他にお参りする方もおらず、末松家だけのご祈
祷をしていただき、何とも贅沢なお参りとなりました。
子供達の健やかな成長を願いつつ、そして主人から息子に受け継がれた着物を大事にしていこう、と思いました。
(助産師 末松 悦子)
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
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だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。