大分県別府へ
2016年12月09日 スタッフ
クリスマスのイルミネーションが街を彩る季節となりました。クリスマスソングも流れはじめ、何だかウキウキしてしまう私です(^ー^)。
さてさて、少し前の事になりますが、お休みを利用して大分県別府へ遊びに行ってきました!小学校の修学旅行以来の「地獄めぐり」をしてみました。観光客が多く、どこも賑わっていたのですが、大半が中国や韓国の方で、何故だか道を頻繁に尋ねられ…。地元でもなく、私も観光客なのですが、いろいろな外国の方に次から次へと英語・中国語・韓国語で道を聞かれ、アタフタしてしまいました(;^_^A
それも旅の楽しさの一つでしょうか!? 地獄めぐりをした後は、温泉にゆっくり浸かって心も身体も癒されました☆ 丁度良い気候の時だったので、露天風呂が気持ちよく、ついつい長風呂になってしまった程です。
鳥のさえずりと時折ドングリが露天風呂に落ちる音、そしてここでも韓国語をBGMに日本の自然も感じつつ、異国の感じもあったりで、何だか面白い旅となりました。また、ゆっくりと行きたいものです。
さて、温泉…お風呂つながりの絵本とこの時期ピッタリのクリスマス絵本を紹介します☆
『わにわにのおふろ』(福音館書店 小風さち:作 山口マオ:絵)
強面のわにわには、お風呂大好きなワニです。木版画で描かれた迫力のあるワニがお風呂の中で遊んだり、歌を歌ったり…擬態語・擬声語がユニークで、この絵本を読み聞かせすると「もう1回観る」と声があがるほど、好きな子が多いお話です。
もう一冊は、『おふろだいすき』(福音館書店 松岡享子:作 林明子:絵)
ぼくは、お風呂が大好き。お風呂に入る時は、アヒルのプッカをいつも連れて行きます。お風呂に入ると、大きなカメにペンギン、オットセイにカバ、クジラまで現れます。想像することが楽しくなる絵本です。
個人的に林明子さんの絵本が大好きな私…是非、読んでいただきたい絵本です!
そして、最後に『クリスマスの三つのおくりもの』(福音館書店 林明子:作)です。この絵本は、手のひらサイズで、「ふたつのいちご」「ズボンのクリスマス」「サンタクロースとれいちゃん」の3部作で構成されています。クリスマスにピッタリのお話になっています。手のひらサイズなので、ちょっとしプレゼントにも最適です!
12月、寒さも厳しくなってきますので、身体を冷やさないように服装に気をつけ、お風呂で身体を温めて、さらに、当院のクリスマスコンサート(12/8)で、心もほっこりとなりますように…☆
これから、寒くなって参りますので、風邪をひかないように気をつけられてくださいね!
(受付事務 赤尾里香)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
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