我が家の癒し系ハムちゃん
2009年12月01日 スタッフ
今年もあと1ヵ月になりました。クリスマスや年末年始に向けて気忙しい時期ですよね。
体調を崩されないように気をつけてお過ごしください。
夏休みに、企救こどもと母のとしょかんで借りた『ハムスター研究レポート』という本(…というか、マンガです。)がきっかけで、ついにハムスターを飼うことになりました。(^_^;)
兄妹できちんとお世話をする事が条件です…。
ジャンガリアンのオスが2ひき、名前は、『まめ次郎』と『ジャン』です。
くりくりっとした目で、ヒマワリの種などの餌を手で持って食べる姿がかわいくて、思わず笑ってしまいます。(^_^)
2か月くらい前にプランターに播いた小松菜が、ちょうどいいハムちゃんたちの餌になっています。他にも、人参やみかんなど小さく切って与えるとよく食べます。
8月に生まれた兄弟なのですが、性格は少し違うようです。
『まめ』は、やや小さめで、よく動きまわって活発。『ジャン』は、ふだんはのんび
り屋ですが、大きめで、けんかになると強いです。
夜行性との事なので、昼間は巣の中や紙チップにもぐりこんでいることが多く、起こすと眠たそうな目をして出てきます。
しかし、夜の10時を過ぎると、まだ電気がついていようが、テレビがついていようが、回し車をカラカラ回し始めます。走る姿がまた笑えます。
どうやって時間がわかるのかも不思議です。
ハムスターには頬袋がありますが、餌を蓄えておくためのものかと思ったら、そうではないようで、紙チップなどを寝床に運んだりする時にも使ったりするんですね。まるで、ポケットです。
子供たちも楽しくお世話をしています。見てるだけで楽しい、我が家の癒し系ハム
ちゃんです。(助産師 佐藤順子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。