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うちのプリンセス

2009年09月17日 スタッフ

2009091700.jpg半年前、義母さんのところに、生後二ヶ月の女の子のトイプードルがやってきました。
名前は、プリン。名前の由来は、全体の色がアプリコットで、方耳だけが黒いから、プリンのようだと言うことで、義母の意見で決定しました。
お父さんがアプリコット、お母さんが黒で、両親の色が違うと、ぶちになるので、あまり良くないらしいですが、ラッキーなことに、かわいらしい所に出ました。

 

 

 

 

 

 

2009091701.jpgスーパーに買い物に行くと、店内に犬が入れないので、義父さんが外で待っていると、毎回、人が寄ってきて、「かわいい、かわいい」「耳は染めてるの?」…と大人気です。実際、ほかのトイプードルと比べても、断然かわいいのです。
うちでは、タレント犬にしようかと話が出るほどです。
また、プリン自身も自分の事が分かっているようで、かわいいと言われるのを待っています。もし人間だったら、同性に嫌われるタイプですね。
 散歩に行ったら、近所におばちゃん達に愛嬌をふりまき、3日程プリンと会えなかったおばちゃんは、電話で「プリンは?」とか、わざわざ遊びに来る程です。
スーパーで会った小学生の女の子は、「遊びに行っていいですか?」とわざわざ自転車で遊びに来て、二時間程遊んで、ご飯まで食べて帰ったそうです。
 義母さんたちが、旅行に行くときも、みんな預かりたがって、大変です。
そこは、嫁という立場をフル活用して、私が連れて帰ります。食事が大変で、小食なのか、ドッグフードをなかなか食べないのです。でも、手であげると良く食べ、ただの甘えん坊なのです。
 私たちが遊びに行くと、メチャメチャ喜んで、ちょっとお漏らしをしてしまいます。また、それがかわいいのです。主人は、プリンが来てから、ちょっとでも暇があれば、プリンに会いに行こうとしています。
私は、親ばかでしょうか?
                      (検査技師  松本 順子)


 


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