宮崎県へ

ぐっと冷え込む時期となりましたね。皆さん体調など崩されていませんか?風邪やインフルエンザなども流行っているので外出先ではマスクの着用、うがい手洗いでしっかり予防していきましょう。
さて、東九州自動車もほぼ繋がり北九州から大分・宮崎もぐっと近くなりましたね。ということで宮崎県の探索に行ってきました。
もともと神社やお寺などが好きで(お参りするという点でも由縁や建築物という点でも)様々なところを訪ねているのですが、前々から訪れたかった鵜戸神宮を参拝することができました。

1番心惹かれるのは岩窟内に本殿が鎮座してあることですね。普通神社は階段を上がっていきますが、鵜戸神宮は「下り宮」参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があります。
海岸沿いの岩窟内の本殿は何とも言いようがないほど神秘的でした。縁結び・夫婦和合・安産・漁業・航海の神様として古くから信仰されています。
有名なのは運玉投げで、男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うといわれています。
「入らなかったらどうしよう」と小心者の私は投げませんでしたが(笑)やはりチャレンジして運試しをしておけばよかったかな(>_<)
そして「やろうやろう」としていた御朱印帳も鵜戸神宮からはじめてみました!
御朱印は社寺への参拝の証として頂戴し、御守りや御札と同等のものとされています。
今後この御朱印帳と一緒に寺社を訪ねようと思います。
もちろん、筆頭のお願いは皆さんの安産祈願?それともに沢山のご縁があればいいなぁと願っています。

少しマニアック?な話になってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました^ ^
冬の底冷えは体調を崩すだけではなく、体の血の巡りも悪くします。足元は是非温かくしてお過ごしくださいね。

(助産師　吉武　希)