大自然とのふれあい

こんにちは。今年は梅雨明けも早々で暑い日が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか。
子どもたちの楽しみな夏休みも迎え、お出かけの多くなる時期ですが、いろいろ予定をたてるのも一苦労ですね。
できれば子どもの小さいうちは“自然”と触れあえる機会をたくさん作りたいものです。 ちなみに、我が家では夏の行事の1つとして“キャンプ”をしていますが、大自然に触れることで子どもたちもいちだんと楽しそうですし、大人の私達も日ごろの疲れがとれ、リフレッシュでき、とても充実した時間を過ごしています。
上の子が3歳の時、主人の友人に誘われて行ったのが始まりですが、その時のことでいつも思い出すのがテント設営のことです。キャンプ場でスムーズにできるようにと思い、1度してみようと家の中で広げてしまい、6畳間がとんでもないことになってしまったことを覚えています。今はなんなくこなせる設営・・・何もかもが初めてだったあの頃は大変な思いもしましたが、今では楽しい思い出になりました!初めてのキャンプは息子も大喜びでとても楽しそうでしたし、私達も楽しく、また心なごむ時間を過ごせました。

最近よく出かけるキャンプ場は、熊本県の“産山(うぶやま)”か“蘇陽町”です。 産山は360度空が見渡せるので天気が良いと星が思う存分見れます。
私はここで流れ星を初めて見て感激しました! また、蘇陽町は木立の中のサイトで木陰が気持よく、 ブルーベリー園も場内にあるのでブルーベリー摘みも 楽しめたりします。 暑い夏ではありますが、少しだけ遠出して自然の中で 過ごしてみませんか・・・。(看護師　山形　清美)