子供の事故防止
2008年07月22日 スタッフ
今月、市民センターのぶうぶうくらぶの遊びの時間に救急隊員の方による応急処置の仕方の講習会がありました。
隊員の方の説明のあと、実際に幼児と乳児の人形を使っての人工呼吸の実践を行いました。参加したお母さん方、全員が一人ずつ指導を受けて実践できてとても役立った事と思います。
しかし実際には自分自身もそうですが、そういう場面になるとパニックに陥りそうな気がします。だから不注意による事故が起こらない様に気を付けないといけません。 子供が動き出すと危険がいっぱいです。昨日は出来なかった事を今日、突然したりするので目を離さない様にしなければなりません。
我が家の子供達の今でも忘れられないヒヤヒヤ体験は、火傷(初めて立ち上がって、テーブルの上の湯のみを倒した)、コンセントに金具を差し込んだ(すぐブレーカーが落ちたので大事にはいたりませんでしたが)、指輪を飲み込んだ(気道に引っ掛かったので背中を叩いて出した)などなど…
今、思い出しただけでもゾッとします。皆さんも気を付けて下さいね。 AIMにある子育てふれあい交流プラザに、リビングルームやキッチンなどを再現し、子供を不慮の事故から守るポイントや救助方法、具体的な工夫などを学べる空間があるので行ってみるのもいいのではないかと思います。(アメニティ 川野千津子)
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みちおかレディースクリニックは
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。