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すくすく育て!

2018年03月20日 スタッフ

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「こんにちは、看護師の中野です。

すっかり暖かくなりました。
この冬は二度も体調を崩し、内科のお世話になりましたが、幸いインフルエンザには罹っておらず、ただ寄る年波には勝てないな…と日頃の運動不足を反省させられました。
今年こそは何か体を動かすことにチャレンジしたいと思います。
さて、暖かくなってきたら庭の豊後梅の蕾が次々と膨らみ始め綺麗な花を咲かせてくれました。
この木は孫の丞の初節句の記念に植樹したものです。
植えた時は丞の身長と同じ50cm程でしたが、2年経ち今や2m近くにまで大きくなってます。

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しかも昨年、植え替えを行なったので「今年は花があまり咲かないと思う…」と夫が言っていたのですが、そんな事は物ともせずドンドン開花しています。
丞も豊後梅に負けないように強く元気に育ってほしいものです。
先日、赤ちゃん用品メーカー主催の「母子に寄り添う 母乳育児支援」というセミナーがあり参加してきました。
私自身、母乳か?ミルクか?ということに全くこだわりは無く、どちらでも赤ちゃんが健やかにお母さんが楽しく子育てが出来れば良いと思っているので産前産後のお母さん達にも、特別に母乳を推し進めるような話はしていません。
けれど、実際は「出来れば母乳で育てたい。」とほとんどの妊婦さんが思っており、その気持ちに少しでも寄り添いながら、色々なお手伝いが出来れば良いな…と思い勉強をしてきました。
学んだこと、考えさせられること、反省させられること、たくさんありました。
クローズドセミナーだったので写真は撮れませんでしたが、代わりに用意されていたお弁当を写しました。
とても美味しかったです。
このセミナーで驚いた事がありました。
私は一人で参加したので、適当に空いた席を見つけて座ったのですが、なんと隣が昨年、福岡新水巻病院の助産師科から当院に実習に来ていた学生さん(今は助産師になられています。)でした。
なんとなく「どこかで見たような…」と思いながら、全く思い出せずにいたら、お隣から「もしかして…」と声をかけられお互いの正体が明らかになりました。
「どこで誰に会うかわからない!」を痛感した一日でした。

(看護師 師長 中野 里美)


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