夏休みキャンプ
2009年09月12日 スタッフ日中の日差しはまだ強いですが、日に日に秋らしさを感じるようになりました。
子どもたちは新学期、夏休みも振り返るとあっという間でした。
我が家はここ数年、お盆休暇にどこかで一泊キャンプをして帰省するのが恒例になっています。
今年は嘉麻市の古処山キャンプ場『遊人の杜』へ行きました。
午前中に出発して、途中、直方の肉のびっくり市で夕食のバーベキュー用に食材を調達!
お昼は道の駅『うすい』に寄りました。
道の駅『うすい』は、初めて立ち寄ったのですが、新鮮なお肉や野菜、魚介類にパンやお刺身、お寿司まで揃っていました。
前日までに、お肉以外をあれこれ準備していたので、ちょっと後悔(>_<)。 次回のキャンプに活かしたいと思います。
キャンプといっても、泊ったのはテントではなくバンガローです。できて7~8年との事。まだ新しいキャンプ場でした。
バンガローは、冷蔵庫や炊飯器、食器類も揃っていて、本格的なキャンプをしたい人向けではありません。(^_^;)
遠賀川の上流域にあたるところで、すぐ近くで沢登りを楽しめました。子供たちは、生き物やきれいな石を探したりして喜んでいました。水もきれいで冷たくて、気持ちよかったですよ。
今回はお友達一人も連れていったので、子供三人、夜まで大はしゃぎでした。
小3の娘が、赤腹(イモリ)を見つけて、連れて帰ると言うので、しぶしぶ連れて帰ることに…!途中、朝倉の三連水車などに寄ったのですが、車中は暑くなるので、紙袋に水槽ごと入れて持ち歩くなどしました。
大変でしたが、今も元気でいます。粒状の金魚のえさを入れると、石の下から出てきてパクッと食べます。ちょっとかわいい? いや、やっぱりちょっと気持ち悪いですぅー。(^_^;)
家族みんなで協力して、火をおこしたり、ご飯を炊いたり(炊飯器はありましたが、一応飯盒で炊きましたよ)、テレビのない一晩。たまにはいいものです。
今度は2泊くらいしたいかな? (助産師 佐藤順子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。