初節句感謝会
2017年06月03日 スタッフ
こんにちは、看護師の中野です。
春をあまり感じないまま夏がやってきたような今日この頃です。
既に熱中症にかかられている方がいらっしゃるようですね。つい最近まで、インフルエンザに警戒していたかと思えば…です。花粉症といい一年中、何かに気を付けなければならなくなってきました。
我が家では、暖かくなってきたのでいよいよ家庭菜園を本格的にスタートします。
夏以外も庭の畑から、はサツマイモやら玉ねぎやら収穫していますが、今からの季節は色とりどりの夏野菜に私の大好きなトウモロコシにまくわ瓜と毎日のお世話にいっそう熱が入る野菜達が楽しめます。
私以上に熱が入っている夫は何かと細かいので、楽しみでありながら面倒くさい時期でもあります(笑)
昨年はトウモロコシが害虫にやられてしまい、ほぼ全滅状態だったので、今年は十分に気をつけながらなんとか収穫に持ち込みたいと願っています。
さて、先月は孫の丞の初節句をお婿さんの地元である熊本の人吉で行いました。
人吉駅の近くにあるホテルで行いましたが、そこは35年前に義理のお父さんとお母さんが結婚披露宴を行い、お婿さんのお兄さんの初節句も行った谷川家にとっては縁の深いホテルということでした。
本当は昨年が生まれてからの初節句でしたが、行く予定にしていた熊本が直前に地震にあい、熊本行きを見送ってから一年越しの初節句だったので、喜びもひとしおでした。
ホテルに到着したら、ロビーと部屋の入口にきちんとご案内の表示をしてくださっていてとても感激しました。
丞も1歳5ヶ月になり、娘は夜間断乳にチャレンジしてなんとか上手くいったようです。
私としては「母乳が出て、たすちゃんが欲しがるんだったら断乳する必要があるのかな?」と思っていましたが、夜中に何度もお乳を欲しがり飲ませていると、朝ごはんをほとんど食べなくなってしまい、水分補給の麦茶も飲まなくなってしまった。とのことで娘も考えた挙句の夜間断乳だったようです。
夜はお婿さんと丞が一緒の布団で眠り、娘は一人別の布団で寝たとのことですが、当然夜中に何度となくお乳を欲しがって泣いたようです。その度にお婿さんが丞を抱いて寝かしつけ3日目くらいからは朝まで目を覚ますことなく、夜中に十分睡眠が取れているので、朝はご機嫌に過ごすことが出来、麦茶もしっかり飲めるようになったそうです。
まだ日中は授乳をしていますが、娘いわく「お昼の授乳タイムが以前にも増して楽しくなった!」らしいです。
どのお母さんもそうだと思いますが、子育ては手探りのことがたくさんあると思います。
たくさんの情報や色んな意見がありますが、やっぱり一番大切なことは愛情をたくさん注いであげることではないでしょうか…いつも娘の子育てをみながら、そう痛感しています。
(看護師 師長 中野 里美)
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