すごい!再会・・
2009年06月24日 スタッフこんにちは、看護師の中野です。
梅雨に入ったというのになんだか思ったように雨が降りませんね。水不足が心配です。
ところで、今年は私にとってとても良い新年のスタートがきれたのですが…実は二月にもとっても嬉しくて、とっても驚きな出来事がありました。
平成21年2月27日16時5分みちおかレディースクリニックで元気な産声とともに3086グラムの可愛い女の子が生まれました。
お母さんの名前は藤田広美さん、24歳の若々しいママです。
なんと!このママは私が20年前に保育園の保母として働いていた時に受け持っていた、当時4歳の中村広美ちゃんという園児でした。
実は広ちゃんを見たときには、全く気がつかなかったのですが、広ちゃんのお母さん(赤ちゃんからすればおばあちゃんですね)が入院中の広ちゃんに面会に来ていた時にたまたまエレベーターから降りて来られた時にお会いして、お互い(もちろん私と広ちゃんのお母さんです)「あれっ???」という感じから「もしかして…???」に変わり懐かしい懐かしい再会にようやく気がついたのでした。
園児の頃の広ちゃんはそれはそれはおとなしくて泣き虫で自己主張をあまりしない女の子でした。
よく「広ちゃん、泣かないでちゃんとお口で言わないとわからないよ」って言っていたのを今でも覚えています。
それにどちらかというと女の子らしい子というよりはショートカットの可愛い男の子という感じでした。
それがとってもきれいな素敵なママになっているではありませんか!
20年の時の流れをしみじみと感じてしまいました。
でももっとビックリだったのは、広ちゃんのお母さんが20年前とほとんど変わらずに若々しくきれいなままだった、ということです。
いつも広ちゃんを保育園にお迎えに来ていた頃のまま、今でもハツラツとされていました。
お母さん、気がついていただいて本当にありがとうございました。
広ちゃんの赤ちゃんとほんの僅かでしたが、親子二代に渡ってその成長に携われたことができ大変嬉しく思っています。
広ちゃん、これからの子育て山あり谷ありだけど楽しんでね!ファイト!!! (看護師 中野 里美)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。