運動の秋

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
秋と言えば皆さま何を思い浮かべますか?
食欲の秋・読書の秋・運動の秋‥‥といろいろな秋がありますね!
私は《運動の秋》と言うことで先日友人と飯塚市にある筑豊緑地公園へバスケットボールをしに行きました!
本格的に運動をするのは4・5年ぶりだったためすぐにバテてしまいましたが…(笑)
久しぶりにいい汗をかくことができました?
これを機に定期的に運動を始めようと思っています!

話しは変わりますが、10月10日は目の愛護デーでした。
妊娠中や産後は一時的に視力が低下しやすいと言われています。
原因は、ホルモンバランスの変化や血液量の増加、出産のときのいきみによる目への負担、お産・育児による疲労などが挙げられます。
一概には言えませんが、妊娠・出産による視力低下は、だんだんと日を追うごとに回復するのが一般的です。
しかし、産褥期(産後6?8週間)に目を酷使してしまうとそのまま視力が回復しない方も少なくないようです…
産褥期にしっかり休めたいのは、体だけではありません。目もしっかり休ませることが大切です。
スマホの画面の小さい文字を追う作業は、思っている以上に目に負担がかかってしまいます。
体を休めてゆっくりしている分、手持ちぶさたでついスマホを使いたくなりますが、なるべく意識して目を休めてあげましょう。

朝夕と寒くなってきておりますので、体調を崩されませんよう温かくしてお休みください。

(助産師 大庭 由華)