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我が家の娘を紹介します!  パート2

2007年10月15日 スタッフ

こんにちは、看護師の荒木です。今日は長女を紹介させていただきます。
1990年5月29日に次女と同じ、行橋市内の産婦人科で生まれました。 みちおかレディースクリニックでいうリピーターさんですね。
長女は初産にしては「少し大きめな赤ちゃんですね」ということで、予定日前に計画分娩で出産に挑みました。
前日に入院、子宮口を開かせる風船を入れ、翌日9時から陣痛促進剤の点滴を開始しました。その2時間後から痛み始めましたが...一向に生まれる気配はなく、結局その日は点滴を一旦中止したものの5分間隔の痛みは一晩中続き、何度ナースコールを押して夜勤の看護師さん?助産師さん?を呼んだことか・・・

写真はわが娘(昔はうつぶせ寝を推奨していましたが、現在は乳幼児突然死の原因の1つと考えられているのでうつぶせ寝にはしません)

 

入院2日目の朝を迎え、もうヘトヘト・・・・・・体力の限界を感じつつ先生に「もうお腹を切ってください!」と思わず懇願した事を覚えています。
先生からは「お昼までに生まれなければ、帝王切開をしましょう。」と嬉しい返事が!!! あともう少しの我慢だ!と思っていたら・・・生まれました!
11時44分に経膣分娩で3542グラムの女の子でした。身体にしっかりと胎脂が付いていたので、きっとまだ生まれてきたくなかったんでしょうね。 でも自然の陣痛を待っていたらお腹の中でどこまで大きくなっていたんだろうと思うと、計画的に出産して良かったです。

そんな娘も17歳、高校生活を満喫しています。 ジャニーズにいても負けないくらい可愛い顔をした彼氏もでき、楽しくてたまらない!といったところでしょうか。その幸せを半分でいいから分けてもらいたいと思う、今日この頃です。(看護師 荒木 里美)

 


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