みちおかごはん「冷やし豆腐つくね巾着」
2018年07月02日 スタッフ
7月に入り暑い夏が目の前まで来ていますね。
先日、当院では七夕に向けて笹の葉をディナーホールや玄関に設置し、スタッフで願い事を書いた短冊などを飾りました。
今年は、きれいな天の川が見れたらいいですね。
さて、これから暑くなると食欲がなくなったり冷たいものが食べたくなりますね。そこで今回は、私がこの時期によく作る「冷やし豆腐つくね巾着」をご紹介します。
今回使用する豆腐や油揚げは大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンと似た働きをします。大豆イソフラボンは、お肌の調子を整えたり髪のツヤやハリを保ったり骨粗鬆症の予防に効果があります。ひじきには食物繊維がたっぷりでごぼうの7倍も入っています。
(材料2人分)
油揚げ 3枚
鶏ひき肉 100g
塩 ひとつまみ
片栗粉 大さじ1
絹ごし豆腐 100g
乾燥ひじき 3g
人参 30g
枝豆 40g
水 300cc
醤油 大さじ1と2分の1
みりん 大さじ1と2分の1
砂糖 小さじ1と2分の1
作り方
①ボールに鶏ひき肉と塩、片栗粉を入れ粘りが出るまで混ぜる。
②水を切った豆腐と戻しておいたひじきを入れ混ぜる。
③人参は小さめに切りさっとゆで、枝豆と一緒に水分をとり②に入れ混ぜる。
④鍋に水、醤油、みりん、砂糖を入れ火にかける。沸騰したら弱火にして蓋をして約10分煮て冷蔵庫で冷やして出来上がり。
前日に作って一晩冷蔵庫で冷やすとより一層味が染みて美味しいです。
是非一度試されてはいかがでしょうか。
(キッチン 栄養士 田村美紅)
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