サンタクロース
2009年12月30日 スタッフ
こんにちは!それにしても寒いですね~。お元気にお過ごしですか?
イベント事の多い年末年始、なかでも“クリスマス”は、こども達にとっても、親にとっても大きなイベントです。
“クリスマス”本来の意味を思いつつも、サンタクロースさんからのプレゼントをとても楽しみにしているこども達も多いはず。
ところで“急行「北極号」”というクリスマスにちなんだ絵本があります。
以前、映画にもなりました。ご存じの方も多いでしょう。
サンタクロースを信じる少年が“急行「北極号」”という汽車に乗って、
サンタの街・北極点に行き、一番ほしかった“サンタのそりについていた銀の鈴”を
プレゼントしてもらいます。
その鈴の音は、こどもには聞こえるのに、おとなには聞こえません。
でも心から信じていれば、おとなになってもいつまでも聞こえる・・・
というお話です。
こどもの読み聞かせにと思っていた絵本でしたが、私の方が感じるものが大きかったようです。
おとなになった私が、こどもの頃の素直で純粋な気持ちをいつまでも忘れないで・・・というのも無理がありますが、今のこども達の気持ちは大切にしていかなければなりません。
小学4年生の息子も、もちろんサンタクロースを信じて、ほしいプレゼントをカードに書いて、クリスマスツリーにぶらさげていました。
25日の朝、主人と一緒に息子の喜んでいました。
今年も残すところあと1日どうぞお体にはお気を付けください。
良いお年をお迎えください。
看護師 山形 清美
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。

Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。