不意打ち!『骨折』
2010年09月10日 スタッフ
今年の夏は、以上とも言えるほど暑かったですね。
まだ残暑が続きそうですが・・・
新聞を見ていると「百十三年間で一番暑い夏」という見出しがありました。
日本も熱帯化しつつあるのではと思うほどです。
季節は遡って、桜が満開の頃でした。
私のちょっとした不注意からカカトの骨を骨折してしまいました。
原因は、絶対大丈夫と思う気持ちとはうらはらに高い所からの落下したことです。
すぐに近くの病院に連れて行ってもらい診察した結果、骨折してるね・手術になるね・と言われ ハア??
「仕事はどうなるの?」 「家はどうなるの?」 「どんな手術をするの?」不安と心配がドーッと押し寄せてきました。
怪我した当日、運よく夕方から手術する事になり、あわただしく時間は過ぎていきました。
言われるがまま、されるがまま身体を預けるしかなく、手術台にうつぶせに乗せられました。
腰つい麻酔を打たれ(痛かったです)カカトから釘を入れられ手術は終了しました。
この時の気持ちは、まな板の上の鮎でした。
翌日から早速リハビリにとりかかり、5日間入院して三ヶ月間自宅治療していました。
この間、当医院の先生初めマネージャー、スタッフの皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
そしてお世話になった病院の先生、スタッフの皆さんには親切にして頂き大変お世話になりました。
松葉杖生活が長かったので、今人の手を借りずに生活できる事、自分の足で歩けることに感謝しています。
自分だけは絶対だと思う過信からの事故、皆さんもくれぐれも注意してくださいね。
ちなみに写真は二ヶ月間私のカカトに入っていた釘です。
5cmかと思いきや8cmもありました。
アメニティ 矢野 峰子
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