我が家の手芸群
2012年05月08日 スタッフ過ごしやすい季節になりましたね。
以前、何度かブログに手作りのニットキャップを掲載した助産師の末松です。
ニットキャップ完成後も、チュニックやベストを編んだりしていましたが、暖かくなり、編み物をするのが暑苦しくなってきました。
なので、編み物はしばし休憩。
次はどんな手作りの品をブログに載せようかと模索中・・・。
何も完成品がないので、今回は娘たちの作品を掲載させていただきます。5才10ヶ月の長女と2才3ヶ月の次女。
2人は今、ビーズ遊びにハマっています。
ビーズは小さいので誤飲の危険があり、お姉ちゃんだけのおもちゃでした。
妹がお昼寝してる時などにしかできないレアな遊びでしたが、ある日妹がそのキラキラとした小さな存在に気付いてしまいました。
入れ物からこぼしてちらかしたり、口に入れたりが心配でしたが、お姉ちゃんの真似っこ大好きな妹。
しっかりとお姉ちゃんの姿を見て、ビーズをテグス(ビーズを通す糸)に通してます。
妹用に穴の大きなビーズを買ってあげると大喜び。
保育園から帰ってくると「ビーズしよう!!」とほぼ毎日言ってます。
100円ショップに行くとかわいいビーズが豊富にあり、娘2人と一緒に買いに行くと、安いのでついついたくさん買ってしまいます。
無 駄遣いかなぁ、とは思いますが、手先も器用になるし、集中力もつきます。
なので、「おもちゃやガチャガチャ買うくらいなら、ビーズのがいいんじゃない。」と主人も2人のビーズ遊びには大賛成です。
ビーズしてる間は2人とも真剣。静かですし、ケンカもしません。
夕方の忙しい時間にビーズは我が家では大活躍しています。
そして、お姉ちゃんは手芸に興味があるようで、おばあちゃんに縫い物を教わってます。
お泊まりに行った時には一緒にお人形の服を作ったりしています。
きっと、そのうち妹も後を追うはず。
いつの日か、姉妹で有名ブランドを立ち上げる日を夢見る母です。
右がお姉ちゃん、左が妹の作品です。
娘たちがせっせと作った作品は、いつも仲良く遊んでくれる当院助産師の久原さんの娘さんへのプレゼントとなりました。
(助産師 末松 悦子)
Other diaries
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Mission
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だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。