ママ友
2010年09月09日 スタッフ妊娠中のプレママさん、子育て中のママさん、みなさんママ友っていますか?
この8月で2歳になった娘を妊娠中、ちょうど同じ時期に第2子を妊娠した友人がおり、出産準備や妊娠中の体のことなど彼女に相談していました。
出産後は行けなくなるからと、一緒においしいランチやスイーツを食し、体重コントロールのためおいしいものを食べた次の日はところてんでお腹を満たす、何てこともしていました(^-^;)
もちろん産後もお互いの家を行き来し、わたしのよく出るおっぱいを彼女の息子くんにあげたりしていました。(わたしは彼の乳母ですね。)
しかし、産後すぐは彼女くらいしかママ友がおらず、ほぼ毎日おしゃべりをしない赤ちゃんと二人。
主人の帰りは遅い、両親も働いていて忙しい。
何をしても泣き止まないときもあり、こっちが泣きたいよ、ということもありました。
そこで、市民センターの赤ちゃんの集まりに行ったり、ベビースイミングに通ったりして外に出る時間を作りました。
これが幸を呼びました。
スイミングでは気の合うママ友ができ、お互いのこどもたちの成長を喜んだり、悩みを話したり。
話を聞いて、共感する・してもらうことの大切さを再認識しました。
子育てのことだけでなく、おしゃれやお料理、女性としても勉強になります。
写真はスイミングで知り合ったこどもたちとママたちとのクリスマス会のときのものです。
私がいま子育てを楽しめているのは彼女たちのおかげといっても過言ではありません。
みちおかレディースクリニックでは、入院中は皆さんで食事を愉しむシステムになっています。
また、妊娠中のマタニティヨガや産後のベビービクスなどもあり、ママ友を作る絶好の機会だと思います。
私は他院でお産し、今年の3月に当院に来ました。
これらのシステムを知り羨ましかったです。
写真に写っている私のママ友も当院のヨガやビクスで仲良くなった方もおられます。
みなさん、ママ友を作ってより楽しい子育てライフを送ってくださいね♪
(助産師 久原 妙子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。