陶磁器
2016年09月23日 スタッフ
ふと、見上げた空の高さや、日の沈みの変化に季節の移り変わりを感じられるようになりました。秋の訪れですね…。
以前、ブログにも書かせていただきましたが、陶磁器を見るのも作るのも好きな私。
毎年、北九州市で行われている『西日本陶磁器フェスタ』を楽しみにしているのですが、今年も行ってきました!
好きな窯元を始め、様々な陶磁器があり、見ているだけでも楽しくて何度も行ったり来たり…。自分のお目当てのものを見つけた時は、この器に何を盛り付けようかと考えるのもまた楽しいものです。
好きな窯元もいくつかあり、北九州市では、「葉々窯」「麗峯窯」小石原焼では「鶴見窯」佐賀の「綿島康浩 陶工房」などなど。
最近必ず購入するのは、熊本の「坂下窯」の干支の置物です。3年前にその存在に気付き、ひつじ・さると揃え始め、今年は、とりを購入しました☆表情の可愛さと素朴な感じが好きで、玄関に飾っています。
そして、「綿島康浩 陶工房」の器のデザインが好きで、今年も購入してしまいました。とっても素敵な器です。
最近、陶芸教室に行くことが出来ていないので、そろそろ自分の作品も作りたいと思っている今日この頃です。
さて、秋と言えば“収穫の秋”“味覚の秋”ですね。今回おすすめする絵本は、『おおきなおおきな おいも』(福音館書店 赤羽末吉:作・絵)です。あおぞらようちえんで、芋掘り遠足に行こうとするのですが、雨が降り延期になっていまいます。そこで、どんな芋が出来ているのか話し絵を描き始めるのですが…子どもの頃に読んだ時は、その芋の大きさにワクワクしたものです。
想像が膨らむ楽しいお話です。
そして、もう一冊は『おばけのてんぷら』(ポプラ社 せなけいこ:作・絵)です。うさこが山へ草を摘みに行くと、こねこくんがお弁当を食べていて、おかずの天ぷらをわけてもらいます。あまりの美味しさに、うさこも自分で作るのですが、天ぷらの匂いにつられた「おばけ」がやってきて…。おばけは登場しますが、可愛いお話です。
さつま芋の天ぷら美味しいですよね~(笑) 食卓に並ぶ前に是非読んでみてはいかがでしょう!?
“食欲の秋”になりますが、食べ過ぎには注意です!
朝夕過ごしやすくなってきましたが、気温の変化に体調崩さないよう気をつけられてくださいね。
(受付事務 赤尾里香)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。