5年生の家庭科

こんにちは!看護師の橋本です。
厳しい寒さも少しずつ緩み始めていますね。梅の花が見頃というニュースも耳にしました。2月は逃げると言いますが、早いものですね。
小学5年生の娘の家庭科の話ですが、いろいろと衝撃(笑撃?)を受けたので、お話ししますね。
調理実習で、ご飯を炊いてお味噌汁を作って以来、家でもお味噌汁は娘が担当してくれますが、こだわりがあるというか、頑固というか…。
まずは、出汁はいりこ!1人あたり?いりこ3匹!しかも、頭も腹わたも取り除いて…教科書通りにやってくれます。当たり前ですが、ちゃんと下処理をすると美味しいですよね!

私はいつも手抜きばかりしていたので、反省しました…
他のお出汁の取り方も覚えて欲しいのですが、今は、いりこ出汁が一番のようです。
お味噌汁の実も、豆腐とワカメは絶対入れたいようです(笑)。大根が入る日は、大根の葉も刻んで入れたい!(授業でそうしたようです)もう少し幅が広がるといいのですが…。
娘のヤル気が続く限り、手を出したり口を出したりしながら、楽しくお料理出来たらいいなぁと思います。

もう一つ、家庭科つながりですが、この可愛い手提げポーチ…裁縫道具入れなんですよ!
私が小学生の頃は、玉手箱のような入れ物で、和風の柄で……あまりにビックリして、スタッフの先輩達にも聞いてたら、今は、こんな感じだそうです。中の道具は変わってないのに…。
そういえば、習字道具も彫刻刀でさえ、カッコよく可愛くなっています!
裁縫道具が届いた頃は、娘が「ボタン付け受け付け中～!」なんて頼もしい事を言ってくれていましたが、ブームは去って行ったようです。
お味噌ブームが長く続きますように…。

まだまだ寒さも続きますので、暖かくしてお過ごし下さいね。

看護師 橋本 洋子