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はじめての保育園

2016年06月09日 スタッフ

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ジメジメとした嫌な季節になりました。今年の梅雨は豪雨がないといいですね
さて、孫の征十郎ですが保育園に通い始めました。最初はただ少し遊びに行くという感覚だったのか泣きもせず平気にみんなの中に入って行ってましたが、何日かして預けられるという状況が分かってくると、保育園に行く道のりでやたらと「違った、違った」と連呼する様になり騙し騙し連れて行く日々がしばらく続きました。

また好奇心旺盛なので保育園に行ってもウロウロとじっとしてないので集団生活は大丈夫なのかとかなり心配でした。
娘も多動なのでは?と疑っていました。

でも1ヶ月もすると慣れてきて自分から「保育園行く」と言う様になり、先生が絵本を読んでいる時はきちんと椅子に座って聞く様になっていました。
子供の順応性は凄いなと思います。
最近はお友達の名前を言っています。名前だけ覚えて言っているのかと思ってましたがちゃんと名前と顔は一致している様です。

家ではこのところ反抗期に入ってきた様で何でも「イヤ」から始まります。
親の忍耐力がいる大変な時期です
昔は反抗期は3才児だったと思いますが最近は少し早いみたいですね。征十郎もイヤイヤ期が1才半くらいから始まっていたので、もうすぐ2才半ですが反抗期の様です。

娘はかなりイライラしていますが、私は自分の子供の時と違って一歩下がったところから見ることが出来るので観察しながら楽しんでいます。

また、ますます喋る様になり毎日新しい言葉がでています。起きている時はうるさいくらいずっと喋っているので聞いていて面白いです。

これからも成長がとても楽しみです。

(アメニティ 川野 千津子)


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