到津の森へ
2009年05月22日 スタッフ清々しい季節です。皆様は如何お過ごしでしょうか?
私は、先日娘の保育園の遠足で「到津の森公園」に行きました。「いとうづゆうえん」だった頃から・・・約30年振りでした。
1歳9ヶ月の娘はよくわかっていないので、嬉しいとか楽しみとかないようでしたが、親の私の方がワクワク楽しみでした。
当日は、あいにくの小雨でしたが、他にもたくさんの保育園や幼稚園の遠足もあり、大変な人出でした。
保育園の先生が用意してくれたスタンプラリーをしながら動物見学をしました。
娘は、サル山のお猿さんに手を振ったり、ハムスターやうさぎは興味津々で見ていました。
が、餌をもらおうと柵から頭を出しているヤギの群れや初めて見る象の大きさにビックリし、だんだん動物に興味を示さなくなりました。
手すりにぶら下がって遊んだり、一人でテクテク歩くのが楽しいようでした。
(娘は歩くのが大好きで、保育園からまっすぐ帰って10分もかからないところを色々寄り道して1~2時間かけて帰る時があります)
スタンプラリーを終えるとご褒美のメダルをもらって解散です。
簡単なお弁当を作って行ったので、小雨の中急いで食べました。
早々に帰ろうとしたところ、娘が「まんまん!!まんまん!!(アンパンマンのことです)」とアンパンマンの人形を見付けました。
(そう言えば、GWにアンパンマンショーに行きまして、アンパンマンと記念撮影をしようとしたのですが、アンパンマンは他の子を抱っこしたので、「かつぶしまん」が娘に手をさし出してくれたのですが、娘は大泣きして結局写真は撮れませんでした。)
ちょうど娘と同じくらいの大きさでやっとアンパンマンと写真をとることが出来ました。
(キティちゃんのスモックはキッチンの菅原さんが作ってくれました)
昼過ぎに帰宅し、私たち親はグッタリで夕方まで寝てしまいました。
夜、娘に「動物園に何がおった?」と聞くと、
元気に「まんまん!!」と答えました。
「・・・あ、そう。」 (看護師 宮田 亜由美)
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だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。