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食育の大切さ

2011年08月23日 スタッフ

2011082201_2 残暑お見舞い申し上げます。
少しは朝晩涼しくなった様な気がしますけどまだまだ日中は暑いですね。
バテてはいませんか?
妊婦さんは重たいお腹で…
子育て中のお母様方は、夏休み中の毎日の食事に孤軍奮闘されているのではないかと思います。
今回は食育を大事にしている友人から一、二ヶ月に一度届く冊子の中から抜粋して「アッ、そうなんだ」と思う記事を紹介したいと思います。
まずは「からだは食べ物でできている」ということです。

栄養素が細胞の元となり、その細胞が内臓・血・筋肉…をつくります。
なかでも脳は妊婦五ヶ月の胎児の頃から形成され始め、その後20年かけて完成されるそうです。
この記事を読んだ時もっと早くこの事を知っていたら…とガーンと殴られた様な気がしました。
私が妊婦の時、母親教室でも栄養をとって生活する様に言われたんだと思いますが、覚えているのは「カルシウムは多く取るように」これしか覚えていません。
おやつはいりこをかじるのもいいですよ…とか
あれから20数年、最近やっと食の大事さがわかってきました。
時すでに遅し
それともう一つ「おふくろの味」より「袋の味」の比重が増えているそうです。
これは、調理済みのお惣菜が並ぶ回数が増えていることだそうです。
気をつけましょうね。
添付している写真は「今日の食事は何にしようか」と考えながら通る志井川沿いの道です。
3月は桜で綺麗になり、今は葉で覆われ木陰を作ってくれています。良いところです。

                      アメニティ  矢野 峰子




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