"昭和の町"
2018年09月03日 スタッフ
こんにちは。
朝夕少しばかり涼しくなったのか虫の声もよく耳にするようになりました。
しかしまだまだ日中暑い日が続いています。皆さん体調いかがですか!?しっかり水分補給をして、休憩をとってくださいね。
ところで先日大分県豊後高田市の"昭和の町"を訪れました。総延長550mの短い通りではありますが
"昭和"の建物が建ち並んでいます。日本が急速に発展していった昭和30年代、この商店街も活気に満ちあふれていたことでしょう。
この時代に生まれた私のようなおばさん世代には本当に懐かしいかぎりです。
何度か訪れている「昭和の町」ですが、このたびはまだ行ったことのなかった昭和のテーマパーク「昭和ロマン蔵」の"駄菓子屋の夢博物館"に入ってみました。
館長の小宮裕宣(こみやひろのぶ)さんの収蔵品(昭和時代のおもちゃなど)が6万点も展示されているところです。
脚のついたテレビやちゃぶ台など生活用品も多く展示してあり、懐かしい物ばかり。
恥ずかしながら…歳を重ねるごとに記憶もだんだん薄れていくものですが(笑)、懐かしい品々を見ていると小さい頃の思い出が少しずつよみがえってくるのには驚きます。
また1964年に行われた東京オリンピックに関する品も展示してあって、2020年のオリンピックをより待ち遠しく思いました。
このたびは主人と2人でしたが今度は平成生まれの息子達を連れて訪れたいと思っています。
看護師 山形清美
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。