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マタニティ雑誌

2009年10月14日 スタッフ

2009101400 こんにちは。秋の気配を少しずつではありますが感じる今日この頃・・・
いかがお過ごしですか?

ところで最近の書店には、たくさんの“妊娠、出産に役立つ情報誌”や“育児書”が並んでいますね。
とりわけ初めての妊娠は、嬉しいのと同時に不安もたくさんあると思うので、このような本が手元にあれば、ずいぶん助かると思います。
かれこれ17年前にさかのぼりますが、(さかのぼり過ぎてすみません)
私が目にしていた情報誌といえば“Balloon(バルーン)” と“マタニティ”です。

若いママさん達は見たことがないかもしれませんね(笑)。
切迫流産で心身ともに落ち着かなかった私にとっては本当にありがたく、たくさんの不安を解決してくれましたし、なかなかお買い物にも行けなかったのでベビー用品(肌着やドレス)を本誌の中の通販で購入したりもしました。
また、その情報誌の中で知った“スポック博士の育児書”という本がどうしても欲しくて、主人に買ってもらいました。
アメリカで長年ベストセラーを続けていた育児書です。
ご存じの方も多い事でしょう。
これは、小児科医である“スポック博士”がその経験から育児にかかわる事、病気の事、
また両親の役割などを書き記した本です。
細かい項目事に分かれていてとてもわかりやすく、主人が思いのほか読んでくれていたのを覚えています。

育児書に書かれたこと全てが当てはまるとは限らず、その子どもにあった育児があり、
愛する我が子のために、いつも一生懸命なパパとママがいることには変わりありません。
子育てはいろいろ大変ですが、楽しいこともたくさんあります。
あまり難しく考えず、ときには力を抜いて・・・。
また、当院の外来相談室もおおいに利用してくださいね。
                        看護師  山形 清美


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