夏にピッタリ

7月になりましたが、まだまだ梅雨明けしない日々が続いていますね。
湿度が高いと身体が疲れを感じやすいので、夏バテされないように気をつけられてくださいね。
我が家のネコ、ユキノジョウも暑いせいか、涼しさを求めてフローリングの上で身体を伸ばしています。…が、しかし、やはり甘えん坊なのか!?、身体が冷えたら、すぐに私の膝の上に乗ってきたり、ピッタリとくっついてきます。
私としては、そんなネコが可愛いのですが、この季節にくっつかれるのは、暑さ倍増で…心の中で『早く膝から降りて。』と、思う毎日です(笑)

今回紹介する絵本は、夏にピッタリの3冊。一冊目は、『すいかくんがね・・』(童心社　とよたかずひこ:作)　夏を代表する果物スイカの、ちょっとユニークなお話です。クスッと笑えます!
『かぶとむしのぶんちゃん』(童心社　高家博成・仲川道子:作)　カブトムシのぶんちゃんが土の中から出てきて、木の蜜を吸っていると、そこにクワガタが現れて力比べになるというお話です。夏休みに虫捕りに行く前に、読んでみてはいかがですか?

そして、もう一冊。『おばけのやだもん』(教育画劇　ひらのゆきこ:作)
おばけのやだもんは、「やだ、やだ。」と言う子が大好きで、見つけたらピッタリくっついてしまいます。
さっちゃんもママの言うことに「やだ、やだ。」と言っていたら、やだもんがピッタリついてきて…。
2～3才の時期に成長の過程で見られる「やだ、やだ。」成長の過程ではあるのですが、なかなか手強いお子さまの「やだ、やだ。」そんな時にこの絵本を読んでみてはいかがでしょう(^ー^)
　さて、もうすぐ七夕ですね☆
皆様は、短冊書かれましたか?
皆様の願い事が叶いますように…。
(受付事務　赤尾里香)