我が家の“クー”
2008年05月23日 スタッフ
こんにちは。助産師の吉田です。桜が咲いたなぁと思ったら、ゴールデンウィークがきて、五月の心地よい季節になりましたね。 ゴールデンウィークどこか出かけましたか?
私は、人が多いのは、だめなので家にいました。休みの間は、愛犬クーと(雑種のオス) 遊んでました。我が家で、初めて飼った犬です。13年前お隣の花ちゃんが生んだ8匹の中から、もらいました。 (ちなみに花ちゃんは、お隣さんが前のKさん家から、もらいうけたので、ご近所の犬同士は、親戚です。)
スタッフも、犬や猫を飼っている人が多いですよ。
動物病院で「犬種は?」と聞かれて「雑種です。」と答えたら「ミックスですね。 あんまり雑種というと犬が傷つきますよ」と言われました。どの人も、我が家のペットが一番可愛いと思っていますね。
動物も、春になると元気になりますね。クーは、寒がりなので、犬小屋に犬用の電気カーペットを入れてもらっていましたが、暖かくなると小屋から 出て、土間で寝ていることが多くなり、カーペットはかたずけられ、もう少し暑くなると、冷却シーツをひいてもらってます。(完全に過保護です)
ペットを、飼っている人は、だれも動物と思わず、家族になりますね。私が家に帰ってくると、父は、「クー 姉ちゃんが、帰ってきたぞ。」と言うし、散歩をしていると 犬を連れた人から、「クーちゃん、今日は、お父さんじゃないんね。おねえちゃんと散歩?よかっね。」など、声をけられます。
愛ちゃん、りゅうちゃん、ミッキーちゃん など、犬の名前は知っていますが。飼い主さんの苗字は半分以上知りません。「愛ちゃんのおばあちゃん」、「りゅうちゃんのママ」で、挨拶はすんでしまいます。 暖かくなり、庭で勝手きままに遊んでいるクーは、時々庭の花を嗅いで首をかしげたり、考えこむ表情をします。なにを、考えてるでしょうか? 眼が悪くなり、足も時々痛くなるようで、老いは進んでいますが、いつまでも元気にいてほしいと思います。 (私の考察、子供が散歩させている犬は若いし走る走る。老人が散歩させている犬は老犬で、歩みも二人?ゆっくりゆっくり) (助産師 主任 吉田 由美)
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だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。