スクラップブッキング
2015年09月18日 スタッフ
ようやく、朝晩涼しくなりましたね。
それでも、日中暑くなることもあり、気温差がありますので体調には、気を付けてください。
涼しくなって過ごしやすくなった秋、皆さんは何をして過ごされますか。
私は、今時間があればスクラップブッキングを、やっています。
友人や親戚から、預かった写真(赤ちゃんの写真、運動会の写真、結婚式の写真)で、スクラップブッキングして、プレゼントをしています。
スクラップブッキングとは、お気に入りの写真を飾るペーパークラフトのことです。
1980年代にアメリカで誕生しました。今ではアメリカで、人気No1のホビーと言われています。日本でも5~6年前から、人気がでてきてます。
きっと、皆さんも目にしたことがあると思います。
私が、スクラップブッキングを始めたのは、友人が旅行の時の写真をスクラップブッキングにしてくれた作品が、すごく素敵で机の上に飾るほど気にいったからです。
スクラップブッキング基本の作り方は、
1 テーマを決めて写真を選びます。
2 写真のイメージに合った台紙を選びます。
3 写真の不要な部分をカットする事で、写真を印象的に見せます。(シールや、
カットしたタグも貼ります。)
4 作品の題名とコメントをマーカーで、書きます。
(いつ、どこで、など具体的な内容をいれるとストーリー性が出て楽しい作品になります。)
今までプレゼントした作品には、赤ちゃんの顔だけでなく赤ちゃんの手、足の裏の写真を入れ、コメントに、足もパバにそっくりと、入れました。(ママは、本当だぁと大笑いしてました。)
簡単に作る方法として、ダイソーやセリアに、スクラップブッキングの材料が販売してあります。
Canon Creative Parkをインターネットで、検索するとスクラップブックのキットが無料でダウンロードできます。(2枚目の写真は、スクラップブック→パーツ→タグで、ダウンロードし印刷しました。)
私も、入門キット(ベビー)を、何度か利用しました。
妊娠中に、準備しておいて、産後に写真をカットして貼るだけにしておくと、自宅用だけでなく、ご両親やお世話になった方に、プレゼントすると喜ばれるのではないでしょうか?
産後、ママに時間ができたら、作ってみませんか。
助産師 主任 吉田由美
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。