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娘とピアノ

2007年11月07日 スタッフ

我が家の末娘はピアノを始めて11年。この前、発表会がありました。
中3にして初めてトリを務める事となり大喜びでした。 演奏曲はショパンの軍隊ポロネーズ。
こういう時は本人よりも親の方がドキドキです。

思い起こせば、上の子の時は胎教にと妊娠中からいつもクラシック音楽を聴いていましたが、3番目の子ともなるとそんなゆとりはとてもなく、多分いつも聞いていたのは私の怒り声だったと思います。
でも、音楽との関わりは生後6ヶ月の頃からありました。上の娘が人見知りが激しかった為、少しでもいろんな人達と出会わせようと思って通わせていた音楽教室に連れて行ってました。

 

1才を過ぎると一緒になって歌ったり踊ったりと楽しそうにやってました。
2才頃よりオモチャで遊ぶよりピアノを弾いているという子でした。本格的にレッスンを始めたのが3才からで、楽譜が読めるようになるまでは練習にずっと私がついていないといけなかったので大変だったのを覚えています。

今では娘のピアノを聴く事が私の楽しみ1つなので、いつも「~弾いて」とリクエストしています。娘もピアノを弾いている時は何もかも忘れられるので心が安らぐひとときだそうです。今まで一度もやめたいと言った事もなく大好きで続けてきたピアノ。これからもずっと応援していきたいと思っています。(アメニティ 川野 千津子)

 


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