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ブリザーブドフラワーのクリスマスリース
2011年12月01日 スタッフ もう12月に入りました。
病院に来られた方は、もう気付かれたことでしょうが一階待合室にクリスマスツリーを飾っています。
昔は、母の実家の山に蔦やまつぼっくりを、拾いに行ってリースを作っていました。
滑る斜面に悪戦苦闘をして、泥だらけなって大変でした。
今年のクリスマスに何か作りたいなぁと、思っていたところ、1日公開ブリザードフラワー教室があり、参加しました。
ブリザーブドフラワーとは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことです。ドライフラワーと違い、花弁の鮮やかさは生きた花と比べても遜色なく触っても柔らかく瑞々しいです。
保存状態がよければ10年以上保存することができ、花粉アレルギーの心配がなく、水を与える必要がないなど、長所が多いため、ウェディングブーケやインテリアフラワーで、今脚光をあびています。
小さな花は、紫陽花を先生が脱色し、薄い緑色着色したものです。
上手く出来て大満足です。
今、玄関に飾っています。
(助産師 主任 吉田 由美)
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だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。