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『我が家の主』
2007年05月19日 スタッフ某音響メーカーのキャラクターでもある『我が家の主』と暮らし始めて早○十年…。 彼(?)との出会いは、遡る事○十年前、私が社会人になり初めてのお給料で、家電製品を購入しようと行ったお店のカウンターに看板犬のように置かれていました。
その姿に一目惚れした私は、お店の方に「譲って下さい!」と交渉するも「非売品ですので…」と、柔らかく断られてあえなく断念…。 しかし、諦めきれず何度か来店し再交渉へ。 …でも、結果は同じ。 やはりどうしても諦めきれず何度かお店に足を運びました。 ある日、あまりの私のしつこさ(?)にお店の方が「2体あるから1体差し上げますよ(笑)」 そしてめでたく我が家の住人に(笑) 数日後、改めてお礼を言いに行ったところ、お店の方から「あなたはラッキーでしたよ。あの後、残りの1体が割れてしまったんです。1体だったら差し上げられないところでした」との事。 このコは私の元に来る運命だったんだなぁとしみじみ…(笑) あれから○十年。 今では、我が家で一番の古株ですが、看板犬として、今日も私を見守ってくれて…る…かな?(笑)(アメニティ 馬場 直美)
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Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。