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我が家の家族その後・・

2013年06月12日スタッフ

こんにちは、看護師の中野です。

梅雨入りしましたが、このお天気では夏の水不足が心配ですね。

雨はあまり好きではありませんが、梅雨なら梅雨らしく雨が降ってほしいものです。

さて、3月に我が家に仲間入りしたトイプードルの赤ちゃんのその後をお知らせさせていただきます。

名前はアリスに決まりました。

私がディズニーの不思議の国のアリスが好きなことと、夫がバイオハザードのアリスが好きなことで、アリス好きが重なり決定しました。

久しぶりの子育てから早3ヶ月…「えっ!子犬ってこんなに悪かった?」と目を丸くするくらい、とにかく悪戯の毎日です。

玄関から靴をくわえてきてはガジガジとかじり、先住猫のピーチには戦いを挑み、ふと気を許せばカバンの中から色々な物を引っ張りだしてまたガジガジ、あれっ静かにしてる…と思えばおしっこかウンチのお漏らし…

やれやれ、モニカのお漏らしから解放されたのもつかの間、またお漏らしの片づけをする毎日に逆戻りしてしまいました。

しかし、可愛い!

可愛いからついつい甘くなってしまいます。

小型犬の飼い主さんが、よく赤ちゃん言葉で犬に話かけている光景を目にしますが、なるほど解る気がします。

努力の甲斐があって、今では9割の確率でトイレでちゃんとおしっこが出来る様になってきました。

ウンチは頑張っていますが、まだ修行中です(汗)

最近は歯ブラシがお気に入りで、食後は自分でアンパンマンの歯ブラシを持って歯磨きをするんですよ。

動物病院の先生に「子犬の社会性は3～4カ月の間が一番身に着くので、どんどん他の犬や人間に触れさせた方が、良いですよ」とアドバイスされたことを忠実に実行したお陰で

アリスは犬大好き、人間大好きなとっても社交的な犬に育ちました。

あとは、早く歯が生え換わってガジガジのあま噛みがなくなればいいのですが…

もう一匹、我が家に赤ちゃんの時にやって来た、ヒョウモンリクガメのモンジロウもすくすくと育ち、体重が1300グラムを超えました。

写真はモンジロウの体重測定の様子です。

最初は温浴をさせていた、洗面器に体が半分しか入らないようになってきました。

今のところ、モンジロウも病気知らずで大きくなってくれています。

何かとお世話が大変な悪戯盛りの子犬に、まだまだ温度管理やら、日光浴やら手がかかるリクガメに、私の母は半分あきれ顔で「あんたも、本当に好きやね～」と一言…

二人の娘も成人し手がかからなくなってしまった今、何故かわざわざ手が掛かる事ことがまたしたくなってしまうのでした。

(看護師　師長　中野　里美)

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