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ミニチュア展に行ってきました

2024年12月28日 スタッフ

こんにちは、大坪です。インフルエンザが猛威を振るい、警報レベルが続いていますね。

お部屋の温度と湿度が保たれていること、適度な換気でウイルスの活動は抑えられると言われています。
室温は18〜22℃、湿度は50~60%程度に保ちましょう。

そして同じぐらい大事なのは『ウイルスを持ち込まないこと』です。
外ではマスク、帰ってきたら手洗いとうがいは必須です。元気にこの冬を乗り切りましょう!

さて、先日は「MINIATURE LIFE展 ー田中達也 見立ての世界ー」に行ってきました。



門司港の旧大連航路上屋で開かれているのですが、先に行った両親が『また行きたい!』と絶賛だったので、冬休みに入った姪を連れて行って来ました。

コッペパンが新幹線に、メモ帳が南の国に、アイスクリームが地球に・・・。

田中達也さんは日用品とジオラマ用人形をモチーフに、日常にある物を別の物に見立てたアート作品を制作するミニチュア写真家・見立て作家です。



写真は食器用スポンジをテニスコートに見立てた作品。
作品名は『なんて吸収の早い奴だ!』。他にもコッペパンを新幹線に見立てた作品には『新パン線』とありました。

作品そのものも面白いのですが、このダジャレの効いた作品名が可笑しくて、クスクス笑いながら鑑賞していました。
紹介したい作品が沢山あって、ここに載せるのをとても迷ってしまったぐらいです。

物を違う角度で見たり、発想を変えてみると全く別の物になったりします。

作品を見ながら、これは人間関係にも同じようなことが言えるよなぁ…と、ふと思いました。

関わる人の一面ではなく、それぞれの色んな面が見られる人になりたいなと思いました。来月もまだ展示してあるようなので、興味のある方は是非行ってみてください。

助産師 主任大坪


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その外のおはなしも、是非お読みください。

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