発表会

12月に入り、寒さが本格的にやってきましたね。
急に冷え込んできたので、インフルエンザや風邪などの感染症が流行ってきました。
手洗い、うがいをしっかりと心がけて、予防していきたいとおもいます。

12月と言えば、発表会シーズン!

我が家も先日、次男の発表会がありました。
0歳から保育園に通っている次男ですが、毎年、雰囲気に圧倒されて「抱っこ、抱っこ!」とステージに1人で上がれずでした。

そんな次男が今年はなんと、ステージに1人で上がることができました!

今年の発表会では、劇でワニ役を演じ、ダンスでは郷ひろみさんになりきって「二億四千万の瞳」を踊っていました。

年少さんになったことで、少しずつ自信もついてきたようで、堂々とステージに立つ姿に成長を感じました。

昨年、園の先生が「今は抱っこでお母さんたちから離れられないお子さんでも、年少さんになったら、きっとお母さんから離れてダンスを踊れるようになりますよ。」と話してくれました。

その言葉通り、次男は1人でステージに立ち、ダンスも元気に踊っていました。成長を実感できた瞬間でした。

発表会は、つい他の子と比べてしまうこともありますが、やっぱり大切なのは「昨日の自分(我が子)と比べること」だなと改めて感じました。

他の子のペースに焦ることなく、自分のペースで成長している子どもの姿を見て、私自身もさらに頑張ろうと刺激を受けました。

子どもの成長を見守ることができる発表会は、本当にありがたい機会だなと思います。
そして、自分も日々成長していけるように、前向きな気持ちを大切にしたいと思います。

助産師　仲井