夏の風物詩

こんにちは!長く続いた猛暑の日々が終わり、秋の涼しさを少しずつ感じる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のブログは、私の「夏の思い出」についてお話ししたいと思います。

この夏の私の1番の思い出は、大分県国東市の武蔵港で毎年行われている「むさしの里の夕涼み夏の夜まつり」という花火大会へ初めて行ったことです。

今年初の花火大会!その日の天気は快晴で、絶好の花火日和でした。

夕方前の、まだ人があまり集まっていない時間帯から、1番花火が綺麗に見えるであろうポジションの場所取りをして、開始の時を今か今かと待ち侘びていました。

日もすっかり落ちた20時半過ぎ、いよいよ花火の打ち上げが始まりました。

最初の数発は小さめでしたが、次第に規模が大きくなり、色とりどりの花火が夜空を飾っていきましま。

特に、最後の大輪の花火は圧巻で、皆が一斉に「わー!」と歓声を上げていました。

花火の音や光、そして周りの人々の笑顔に囲まれて、本当に幸せな気持ちになりました。

花火大会は、ただ美しいだけでなく、友人や家族と過ごす大切な時間でもあります。
来年もぜひまた行きたいと思います!

助産師　古田