じごくのそうべえ

8月に入り厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
子供達は夏休み真っ最中!!
我が家は、毎朝お弁当作りをしています。大変です。、

「おいしかった〜」の声がちょっとした楽しみでもあるのですが、この時期の台所はとても暑いです。

さて、夏休み海に川にと言いたいところですが、この猛暑で野外は難しいので、週末は図書館へ行き本を1人5冊借りて読書を楽しんでいます。

息子の好きな本は「じごくのそうべえ」

幼稚園の読み聞かせでお気に入りの1冊になったそうです。

この本は全編キレのある関西弁によるセリフだけでストーリーが進行します。
読み聞かせのテンポも重要なのと、関西弁に馴染みがない私に読み聞かせは難易度高め。笑

冒頭の「とざい、とうざい。かるわざしのそうべぇ。」から徐々につまずいていきます。笑
中盤、何を喋っているか自分でも分からなくなります、、

息子に「なんて?ちゃんとして!違う!」と怒られる母。笑
この絵本に限ったことではありませんが、読み聞かせの前にはどうぞ下読みを。笑

とはいえ、子どもにとっても、テンポの良い関西弁のリズムは、少々意味が分からなくとも心地よいものです。
どういうわけか「いうてまっせ」が気に入った様子で、色んな場所で「いうてまっせ」を連発。

母、今年の夏は「じごくのそうべえ」スラスラ読み聞かせが出来るよう頑張ります!
今後も厳しい暑さが続きますが、どうぞ体調を崩されませんようにご自愛ください。

受付事務　鮎川