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鉄道学を楽しむ
2023年01月27日 スタッフ大寒を迎え、暦の上で最も寒さが厳しい今日この頃。暖かい布団からなかなか抜け出せない日が続きますね。
春の訪れを告げる梅の開花の便りが待ち遠しいです。
通勤や通学、買い物や旅行など、日々の生活の中で鉄道を利用している方も多いかと思います。
まだ自由に行動出来ていた頃、東京に行く時はよく新幹線を利用していました。
車窓から見える景色や、天気の移り変わりを見ながらの郷土色豊かな駅弁を食べる楽しみ。
ひとつ残念なのは寝台列車を利用した事が無いこと。
今回はそんな「鉄道の雑学」を少しご紹介したいと思います。。
○福岡市の玄関口を何故「博多駅」というのか?
A)1889年、九州で初めての鉄道駅が出来る事になり、場所が博多であった為、12月に「博多駅」として開業。
○東京都心を走る環状線を何故山手線というのか?
A)山手線の成り立ちに理由あり。等々。
列車の音やホームの駅案内メロディ、アナウンスなどを楽しむ音鉄(おとてつ)という方々の元祖と思われるのが、チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークだそうです。
また以前のように、鉄道を利用して色々な場所に行ける日が戻ってくることを願うばかりです。
アメニティ 馬場
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みちおかレディースクリニックは
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。