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懐かしい思い出

2022年08月29日 スタッフ

こんにちは。助産師の松﨑です。梅雨明けが早かったため、暑い日が長かったですね。
でもここ数日は朝晩が涼しくなってきてようやく過ごしやすくなりましたね。

先日、千葉に住んでる弟から懐かしい写真が送られてきました。

私は石川県で生まれ小学校に入学する時に大阪へ引っ越し、そして京都に引っ越し定住しました。
その石川県の生家は約20年前に祖父母が失くなったのと北陸新幹線が通るということで解体しました。    
解体前に弟が両親と訪れた時に撮った写真でした。  



それを見たら懐かしい記憶がどんどんよみがえりました。

夏休みに帰省して従兄弟と海水浴したり、地域の盆踊りに参加したり、祖母におもちゃを買ってもらったり。
周囲が田んぼだったので農薬を撒くサイレンが鳴ると全ての窓を急いで閉めに回ったり。
田舎でしたから日中は玄関も全ての窓もフルオープン!
近所のおばさんが鍋に煮物を入れてやってきてお裾分けしてもらったりしました。

特にお気に入りの場所は二階の窓からの眺め。風が良く通り抜けてとても気持ち良く、時折走っていく電車をずーっと眺めてました。
母親の実家は富山県です。家から立山連峰が綺麗に見えるのが印象に残ってます



こちらも帰省したら親族一同座敷に集まる食事会が定番でした。子どもたちだけで寝るので怖い話や笑い話で盛り上がりなかなか寝れなかったり…。
本当に良い思い出ばかり。
   

北陸は九州からだと飛行機か新幹線+特急での移動ですが、お米やお魚が美味しく、空気もきれいで温泉もたくさんありおすすめです!  
 コロナが落ち着けばゆっくりと北陸を巡りたいと思ってます。

助産師   松﨑百合恵


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