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プチアクアリウム
2022年06月24日 スタッフ皆さんこんにちは助産師の吉武です。
梅雨の時期は湿度も高くなんだか暑さも倍増ですね。
熱中症にならないように体温調節と水分補給をしっかり行っていきましょう。
さて、昨年から始めたプチアクアリウムですが現在は水槽が3つと屋外に鉢が1つに増えました。
基本的なお世話は餌やりと水足しくらいで、あとは自然の力にお任せしています。
屋内と屋外を比べると餌やりの頻度は屋内のほうが頻回なのに、屋外のメダカのほうが丸々と育っています。(水面にうつるメダカさん見えますか?)
きっとほかの昆虫などが関与してビオトープ(生物が自然な状態で生息している空間)になっているのかな?適度に手をかける位がちょうど良いみたいです。
水草の育成はなかなかに難しく、生命力の強い種類ばかり育っていきます。
少しだった水草が青々と茂りその中をメダカが泳ぐ様子は「メダカさんの隠れんぼ」状態で、いったいこの中にどのくらいのメダカやミナミヌマエビがいるかはよくわかりません。仲良く暮らしているので良しとしましょう。
子どもたちはまだまだ見る専門です。
ペットショップに行くと「この子(メダカ)可愛いー連れて帰ろ!」と比較的お高い品種を指さしてきます。
綺麗と思うポイントはあっているようですが、残念ながら却下され私の選んだメダカを連れて帰ることがしばしば。
お世話ができるようになれば「自分のメダカ」として担当してもらうのも良いなと思いながら、きっとその時はまだまだ来ないのだと思います。
まだまだ本格的なアクアリウムとは言えませんが、水草もお魚の種類も少しづつ増やせて行ければと思います。
助産師 主任吉武
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