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千と千尋の神隠し

2021年08月02日 スタッフ

こんにちは、助産師の江村です。
毎日、暑い日が続きますが体調を崩されてはいないですか?
水分補給をこまめに行い、熱中症にはお気をつけください。

コロナウィルスの影響で外出自粛がまだまだ続きます。皆さまはおうち時間をどう過ごされていますか?
私は、うちでジブリのDVDを見ることが大好きなのですが、今回は「千と千尋の神隠し」を紹介させていただきます。

「千と千尋の神隠し」は2001年公開スタジオジブリによる、大ヒットアニメーション映画です。日本歴代興行収入では、昨年の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が第1位となりましたがそれまでは「千と千尋の神隠し」が第1位でした。



主人公の千尋は、10才の少女です。 両親と一緒に都会から郊外に引っ越す途中、一家は不思議な空間に迷い込みます。 その空間は、実は人間が来てはいけない世界でした。 そこには、日本に棲む八百万(やおよろず)の神々たちが疲れを癒すためにやって来る湯屋がありました。 湯屋は湯婆婆という魔女が支配しています。 生き残るために、また豚にされてしまった両親を救うために、千尋は「千」という名前で、湯屋で働き始めます。
私はストーリーの内容も大好きなのですが、建物や街の風景も色鮮やかに描かれているところが大好きです。

映画の製作報告会を行った場所が東京にある「江戸東京たてもの園」であり、この場所は映画の舞台のモデルとなっているそうです。湯屋周辺の街並みや、看板建築などを参考にしているとのことでした。
他にも、群馬県にある四万温泉や愛媛県の道後温泉などなど、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所が多くあります。

モデルとなった場所や製作費話などを知ってから見るとより楽しむことができます。
また、コロナが終息したらモデルとなった場所に行ってみたいと思います。

助産師 江村


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