嬉しいプレゼント

皆さまこんにちは、助産師の江村です。
10月に入り、肌寒くなってきましたが皆さま体調は崩されていませんか?

先日、祖母から嬉しいプレゼントがありました。それは、パッチワークで作ったクッションです。

私の祖母は、今年で87歳になりましたがとても元気で今でもパッチワークで色々なものを作ってくれます。

実家には祖母の作ったクッションやタペストリー、トイレットペーパーホルダー、玄関マットなど多くの作品が使われています。
パッチワークは組み合わせる布の色や形によって模様や雰囲気ががらりと変わり、作る人の感性によってオリジナリティが出ます。祖母はいつも必ず私の好きな色で作品を作ってくれます。

私は、今年から小倉で暮らしています。我が家にも、ベッドカバーや玄関マット、ティッシュカバー、トイレットペーパーホルダーなど好きな色でできたパッチワークの作品たちを自分の部屋に飾っています。
パッチワークの作品は、多くの色を使っていることからとても穏やかな温かみを感じることができます。

新しい生活は、慣れないことも多くありますが、自分の好きなものを部屋に飾ることで心が落ち着き、おうち時間を楽しむことができています。

これからも祖母が作ってくれた世界にたった一つしかない作品たちを大切に使っていきたいです。

助産師　江村