読書の秋

みなさん、こんにちは。助産師の末松です。
ぐっと気温が下がり、過ごしやすくなりましたね。ただ、朝晩の寒暖差が激しい日もありますので、体調管理には十分お気をつけください。

秋は過ごしやすく、美味しい果物も多いため、私は1年の中で最も好きな季節です。

しかし、毎年振り返ると「今年も食欲の秋だっなぁ…。」と後悔する事が多いので、今年は読書の秋にしよう!!と決めています。

元々本を読むことは好きなのですが、なかなか時間がなく…。
子供に付き合って行った古本屋で買ったものの、手をつけてなかった本が何冊かあったので、まずはその本を読破する事が目標です。

今、読んでいるのは宮沢賢治の短編集です。

偶然ですが、以前、マネージャーのブログにもありましたね。銀河鉄道の夜も入っています。
短編集なので、まだ銀河鉄道の夜まで行き着いてはいませんが…。セロ弾きのゴーシュ、注文の多い料理店、よだかの星などなど。

題名は知ってるけど、内容がうろ覚えだったり、読んだのか読んでないのか記憶が曖昧だったり…。これを機にじっくり読んでみようと思います。
ちなみに、宮沢賢治の本を読みたくて買ったわけではなく、綺麗なブルーな文庫本があり、手に取ったのがこの本でした。

雨ニモマケズと言う詩が有名ですが、子供の教育テレビで耳にする事も多く、大好きな詩のひとつです。なんだか、運命を感じ、即お買い上げとなりました。

子供の頃に読んだ本も大人になって読むとまた違った味わいがあるかもしれません。
読み終わったら、子供たちにも読んでもらおうと思ってます。

子供たちも読書は大好きで、時間があれば読書をしています。
モチロン、漫画も大好きで一緒になって読んでます。

お気に入りはこの2冊。
①名探偵コナン…私が学生の頃から連載が続いてます。文字が多く、漫画なのに、小説を読んでる様な感覚になります。
②鬼滅の刃…大ブレイクしてますね。

友人に勧められ、コミックを大人買いしてしまいました。
もうすぐ最新刊が発売されるので、楽しみで仕方ありません。

コロナウィルスも減少傾向とは言え、油断はできません。そして、インフルエンザの季節もやってきます。
手洗い、うがい、そしてよく食べ、よく寝る。

呪文のように子供たちに言い聞かせながら、まだまだ外出を躊躇する日々。こんな時だからこそ、家族で色々なジャンルの本を読んで楽しみたいと思います。

助産師　末松