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白野江植物公園

2020年03月07日スタッフ

3月に入り、寒さの中にも春の訪れを感じる季節となってきました。彩りの少ない冬の景色から一変して、色とりどりの花や緑が芽吹いてきています。

花粉症の私には少々悩ましい季節でもありますが、自然の鮮やかな色に心が躍る季節にもなってきました。

先日、一足早い春を味わおうと門司区の白野江植物公園まで行ってきました!

早咲きの河津桜、大寒桜が枝いっぱいに咲き、桜の花蜜にたくさんのメジロが集まってきていました。梅や桜の花の間をせわしなく動くメジロを見ていると春がそこまで来ているのだと実感しますね。鮮やかなピンク色、かわいいメジロに心が浮き立ちます。

他にも、菰で覆われた冬牡丹や、淡黄色の花を咲かせる雲南黄梅、例年では3月中旬頃見頃を迎えるという、濃いピンク色が特徴的な寒緋桜なども見ることができました。

白野江植物公園では約60品種の桜が植えられており、品種ごとに開花時期が異なるため、例年4月下旬まで桜が楽しめるそうです。うららかな日差しのもと色鮮やかな花々を眺めながらお散歩するのは気持ちがいいものです

新型コロナウイルスの感染拡大により様々なところに影響がでています。イベントの中止や外出の自粛、感染への不安、情報の錯綜などによりストレスを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

助産師　平佐

その外のおはなしも、是非お読みください。

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