パワフルkids
2020年03月03日 スタッフみなさんこんにちは。助産師の中川です。毎日コロナウイルスのニュースで心配な日々が続いていますね。一瞬近所のドラッグストアからトイレットペーパーがなくなった時はビックリしました。
みなさんも予防につとめて体調崩されないようにされてくださいね。
今回もまた我が家のパワフルkidsのお話しをさせていただきます。
世間がコロナウイルス対策を呼びかけていますが、遊び盛りの子どもたちを家から出さずに過ごさせるのはなかなか難しいものがありますよね。
我が家は6歳、3歳の男の子2人でケンカもするので家でこもってるとこちらの気持ちもまいってしまいます。
そこで室内遊び場よりは外が良いかと思い山田緑地に行ってきました。
山田緑地は遊具があると言うより山や池があり、大自然といったところで探険にはもってこいの場所です。
まず森の家で地図をもらい彼らは探検隊になって私を導いてくれました。
そして男の子あるあるですが気づけば長い棒を振り回していました。そしてわざわざ険しい道の草木をかきわけ案内してくれます。
途中までは車の音など聞こえていましたが、奥の方まで行くと本当に町の音などは聞こえず鳥の声や風の音ぐらいしか聞こえなくなりました。
靴の足跡を見つけてイノシシの足跡じゃないか、どんぐりを見つけると近くにリスがいるのではないかと妄想を繰り広げていました。
子どもの感性と想像性には感心します。
途中もう帰りたくなった私とまだ探検したい彼らと駆け引きしながらやっとの思いで帰路することに…そこでちょうど近道を発見!!
近道入ってちょっとしたら階段がありましたが、なんとこれが長くて長くて300段ありました…近道という看板に騙されました。
3歳の息子が抱っこと言わずに良く登り下りしたなと思います。
疲れ果ててしまったのでこの日の晩ごはんはお惣菜で手抜きになりましたが、子どもたちは満足したようだったので良かったです。
人生近道はないけど時には手抜きも良いかと思いました。
助産師 中川
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
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「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。