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紫川河畔公園
2020年02月06日 スタッフこの冬は暖かいけど天気もスッキリせず、なかなか外遊びができない日々が続きうんざりとしていたところやっと晴れ間が出たので孫を連れて紫川河畔公園に遊びに行きました。
子供たちが小さい頃以来なので実に20年ぶりでした。
子供たちは自転車に乗って行ってたので孫に自転車で行こうと言うと「嫌だ、疲れる」との発言が……まさに現代っ子でしょうか?
やはり遊具は当然ですが全て新しく変わっていました。
アスレチック遊具にジャングルジム(かなり低めになってます)、滑り台も何種類かありましたが、予想通り前日までの雨で濡れていました。下の方はタオルで拭けたのですが上や真ん中横の方が濡れていて拭くのは無理と思っていたら孫がいい方法を思いついたとタオルを持って滑り台を滑りながら拭くという芸当をしました。
何回か繰り返してキレイに拭き取って他の子たちに滑っても大丈夫と教えていました。
大人でも思いつかない方法で解決し成長をしみじみと感じました。
ロープを持ってレールを滑るアスレチックもありました。以前、道の駅ひこさんで同じのをしたときより安定感があり上手になっていたので安心して見ていられました。
この日は冬とは思えない陽気で、久しぶりに外の新鮮な空気を吸ったという感じでとても清々しい気分になりました。
孫もわくわくすると走り回り喜んでいたので、連れてきてよかったとつくづく思いました。
アメニティ 川野
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